不動の新アイテムです!アルコール度17%の吟醸酒を冷暗所でゆっくりと20年以上熟成。まろみを充分に含ませたところで瓶詰めしました。
とろりと感じられるほど滑らかで農醇な舌触り。コクのある甘さとそれを支える土のようなほろ苦さ・・・酸味はもうほとんど感じられず、ひたすら舌の上で滑るようです。
もうこれは日本酒と言うより、まどでよく出来たウイスキーやブランデーのごとく。吟醸酒の古酒はまた純米の古酒とは違う化け方を示してくれます。
アルコール添加した酒の方が、最初バラバラで歩調がとれなかったものが、熟成の効果でみごとなシンフォニーを奏でてくれるのです。
コレは純米酒にはない特別な成果です。不動の熟成酒はコレで最後のこと・・・ぜひ今こそ、この衝撃をご体験ください。