何ともかわいいボトルです。今、甲子はイメージの一新を図っており、その中では秋の「酒々井の夜明け」、春の「春酒香んばし」につづく第三弾がこの「きのえねアップル」です。
このお酒は製造責任者である川口氏が「新しいスタイルの日本酒を」ということで、長年試験的に取り組んできた成果実を結んだワールドプレミアだ。
「リンゴ酸多生産酵母」を取り入れ、今間でなかった爽やかな酸味を主体とした純米吟醸酒。搾りたてをそのまま瓶詰めしたおかげで残るフレッシュなガス感とリンゴのような甘い香りは、まるで本物のリンゴでつくったお酒のようです。
夏にピッタリ合う爽やかなのど越し、口当たりを目指したこのお酒は、それを見事に再現しました。ボトルもそれに見合った涼やかなデザインで、夏の海岸のデッキにも似合いそうなオシャレなお酒です。ワイングラスでぜひどうぞ♪