皆さん、こんなお酒見たことありますか? 何でピンクなの・・・ほんのりさくら色ピンクの発色は生きている酵母「紅酵母」のお陰です。 酵母はお酒を醸すのに切っても切れない微生物。しかし清酒用酵母とちがい、紅酵母は天然の色素としてお菓子や食品原料として使われるだけで通常清酒用としては使われていません。 一般的な清酒酵母より発酵力が弱く管理が難しいからです。 でもこの酵母でつくったお酒はきれいなさくら色になるのでした・・・。 これって蔵元がある佐倉(さくら)市にピッタリ!まさにさくらの街の桜色の酒ではないですか!? 女性杜氏「田中素子」さてこのお酒を創り出すのは何と女性です。旭鶴の奥様「田中素子」さんです。 素子さんはこの蔵に嫁いでからご主人と共に酒造りにいそしみ、懸命に勉強・修行、ついに杜氏になりました。女性杜氏の誕生です。以前は南部杜氏が酒造りに来ていましたが、今では全酒類を素子杜氏が醸しています。 女性杜氏が醸すピンクのお酒はいかにもピッタリ!このピンクのお酒は素子杜氏の努力と汗の結晶です。 新発売!一年通してお楽しみを・・・プレゼントにも最適です。ほんのりさくら色は純米造りです。純米酒を紅酵母で発酵させ、醪を荒ごしした赤いお酒の醪と通常の白い醪を混ぜてこの色居合いに仕上げました。 アルコールはやや低めの11度。やさしい口当たりと包み込まれるような甘さが特徴。グラスについだときの桜色はウットリするほどキレイです。 3月のひな祭りに「白酒」の変わりに飲んでもいいですね。
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プレゼントにもどうぞ♪お得な6本セット出ました! |
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