千葉県の香取郡栗源周辺は、豊かな自然に恵まれた地域でサツマイモの栽培も豊富。中でも「ベニコマチの里」と銘打ち町の特産として大々的に打ち出している。
その特産品をさらに発展させようと企画されたのがこの芋焼酎。製造に白羽の矢が立ったのが、当時県内で真っ先に芋焼酎の開発を手がけた当・久留里の須藤本家です。
ベニコマチは皮が赤く身は白い、いわゆる赤芋といわれる食用品種です。その食感は抜群で、ふかしても焼いても、ホクホクと栗の様な食感と抜群の甘みで大人気のお芋です。
その芋で造った焼酎ですからそれは旨いです。香りは甘みを感じさせる物で、ストレートで飲めば25度ですからピリッとしますが、水割りで飲むと白麹由来の優しい口当たりで、実にスッキリ飲めます。
お湯割りだとやや苦みが出ますので、水割りかロックがいいでしょう。ぜひお試し下さい♪
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