温暖な千葉県の中でも南房総は「冬でも滅多に霜も降りない」特に暖かい所です。
南房総（南総）は花の栽培地としてもすごく有名なのは、皆さん知っていらっしゃいますよね？しかしお花だけではないんです。その温暖な気候を利用して、南房総では昔から“夏みかん”の栽培が盛んです。まーあんまり以外でもないでしょうが、千葉でも一般家庭に夏みかんの木が植えてあるのはよく見られる景色です。

　南房総でも特に外房は前が海、後ろに山が迫り、冬の北風は山が遮り、太陽を南斜面いっぱいに浴びて、陽さえ照っていれば冬でもポッカポカです。その気候を利用して盛んにミカンや夏みかんが栽培されています。

　みかんの本場といえば「紀州」や「九州・四国」ですが、その紀州と似た気候の南房総でも市場には出回りませんが、温州ミカンが栽培されています。しかしそれ以上に、先ほども書いたように夏みかんは一般家庭にも植えられていて、よりポピュラーな存在なんですよ！“キューッ”と酸味の強烈な夏みかんは、まさに冬から春の名物ですね！
　
　そんな新鮮な夏みかんをギュッと絞り、厳選した樽貯蔵熟成焼酎で一手間掛けて造りあげたのがこの「クラフトチューハイ・南房総夏みかん」です。
限られた原料と丁寧な製法で、一度に多くは作れませんが地域の素材を生かした酎ハイです。千葉発の酎ハイをぜひ飲んでみて下さい。
 

寳クラフトチューハイ 南房総夏みかん