神秘の生命力。竹は成長のシンボル!
まっすぐ高く伸び、どこまでも青々しい佇まい。中国でも日本でも、太古より竹は成長、不老長寿の象徴でした。それは有名な『竹取物語』からも読み取れます また竹は強くしなやか。含まれる成分から殺菌力が高く長期保存に適しているところ から、様々な容器に用いられてきました。 その竹に「吉寿」自慢の本醸造酒を詰め込みました。でもどうやって・・・? 竹筒にはどこにも“栓”も“蓋”もないのです。しかし、ちゃんとお酒は入っています…なぜ?
清酒と米焼酎
不思議なだけではありません。味わいも独特です。 竹の清々しい香りがお酒に移り、吉寿本醸造酒のスッキリ辛口の風味と相まって、瑞々しい美味しさが楽しめます。また舌ざわりの滑らかなこと! 竹酒を冷蔵庫を保管しガラスの盃で、青竹のカップが有れば申し分なし!旨いです! また米焼酎は、酒粕からつくった本格焼酎。ほのかに吟醸香の薫る、当蔵の隠れた名酒。ロックが引き立ちます。
青竹と焼竹
竹酒は2種類、2タイプ。 まず、中に入るお酒が「日本酒」と「米焼酎」があり。各の容器に『青竹』入りと『焼竹』入りがあります。 青々とした香りの良さでは『青竹』が勝ります。しかし長く置いておくと香りが付き過ぎる場合があります。お早めにお召し上がり下さい。 『焼竹』は、青竹にない香ばしさがあります。また一旦焼いてありますので青竹よりは若干保管が可能です。 ただし竹はガラス容器と異なりますので、どちらも到着後はお早めにお飲み頂くことをオススメいたします。
【お飲み頃】 青竹:2週間ほど・焼竹:3週間(夏場は2週間)ほど ※商品の保管は風通しの良い涼しい場所で保管して下さい。 ※開封後は栓が出来ませんのでお早めにお飲みください。 ※長期の保存は、品質の変化、アルコールの揮発、内容量の減少を伴います。 ※お届け日指定は、ご使用日の2~3日以内のご指定がオススメです。
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